できることはあるのでは・・・と探る
月曜日の日、利用者の子どもたちの姿を見ていた職員は、
それぞれ家に帰り「どうしたら・・・」と考えていました。
火曜日の朝の打ち合わせで、児発管の方が色々と考えたのですが、
具体的には浮かばず、でも今のやり方では・・・となり、
児童指導員に「どうですかね?」と話を振ると、
児童指導員の方も僕も考えたのですが・・・と
その後色々と話をしていると、
「こんな遊びもいいかなぁ~と思うんですよね」と児発管の方が言った後、
先程の児童指導員の方が、パソコンで作業を黙々と始めました。
そして数分後、「こんな遊びはどうだろう?」とパワーポイントを見せてくれました。
本当に、凄い時間(約30分~40分)でした。
子どもたちのことを様々な角度から見ていく意識、
それを共有して、新たなものが編み出されていきます。
「もっとこうしたら」と考え続ける姿勢も素晴らしいです。
子どもたちが楽しむ姿が僕には浮かびました。
実際に行った時、どうなるのか、楽しみです。(柿原 勝)
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