まだ外に行けない?
事業所の庭で鬼ごっこをするのが今はとっても楽しいようで、 ある子は、雨が降っている時は、「ほら、もうやみそうだよ」と教えてくれます。 別な子は、「そろそろ外に行ってもいいんじゃない?」と提案します。 他の活動や時間や気温や子どもたちの状態像を加味して、 保育士が「じゃぁ、そろそろ行こうか」と言って庭に出ます。 保育士は、子どもたちと一緒に真剣に、 鬼の時は追いかけ、鬼じゃない時は逃げ回ります。 子どもたちはエンドレスに続けますから、 それはそれは疲れると思いますが、うちの保育士は一緒に走り続けます。 その姿を見ていると、僕は頭が下がります。 (昔みたいに走れなくなったなぁ・・・と反省します) 子どもたちは、「また明日ね」と笑顔で手を振り帰っていきます。 そんな嬉しい言葉と姿をいただき、一日を終えます。 そして、その鬼ごっこの姿の中から、その子たちのちょっとした変化について話をします。 「こういう面、今までなかったね」とか、 「今日の〇〇君はきっと、今まで△△だったんだね」等々。 子どもから元気をいただく日々です。 保育士らに、そして利用している子どもたちに 「ありがとうございます」の気持ちしかありません。 (柿原 勝)