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職員との関わる姿をみて、僕が感じるもの

 事業所を利用を始めて約2ヶ月半が経つ児童がいます。 その児童と当事業所の職員の何気なく遊ぶ姿を見て思うことがありました。 最初は、とっても緊張していて、不安がいっぱいだったなぁ~と 最初の頃の姿を思い出しました。 今は、玄関からとっても元気いっぱいです。 大きな声で職員と挨拶を交わして、所定の場所も覚えてすぐにスケジュール表を 確認して取り組み始めます。 公園に歩いて行く姿を見守りながら、 大変嬉しい、何とも言えない幸せな気持ちになります。 子どもたちが、安心して、笑顔で過ごせる場所や空間や人の存在は、 本当に大事です。 子どもたちに、そして当事業所の職員に感謝です。 「ありがとうございます!!」(柿原 勝)

できることはあるのでは・・・と探る

 月曜日の日、利用者の子どもたちの姿を見ていた職員は、 それぞれ家に帰り「どうしたら・・・」と考えていました。 火曜日の朝の打ち合わせで、児発管の方が色々と考えたのですが、 具体的には浮かばず、でも今のやり方では・・・となり、 児童指導員に「どうですかね?」と話を振ると、 児童指導員の方も僕も考えたのですが・・・と その後色々と話をしていると、 「こんな遊びもいいかなぁ~と思うんですよね」と児発管の方が言った後、 先程の児童指導員の方が、パソコンで作業を黙々と始めました。 そして数分後、「こんな遊びはどうだろう?」とパワーポイントを見せてくれました。 本当に、凄い時間(約30分~40分)でした。 子どもたちのことを様々な角度から見ていく意識、 それを共有して、新たなものが編み出されていきます。 「もっとこうしたら」と考え続ける姿勢も素晴らしいです。 子どもたちが楽しむ姿が僕には浮かびました。 実際に行った時、どうなるのか、楽しみです。(柿原 勝)